2011年の津波で海岸から数km内陸まで浸水した仙台海岸にタヌキが戻ってきました!
タヌキの糞を収集し、何がその中に含まれているのかを分析したところ、「タヌキとその餌となる生きもののつながりが回復しつつあること」、「餌となる生きものは海岸で再生する植物やそれに依存する昆虫から構成されていること」がわかってきました。
餌となる生きものの種組成などの詳細については、以下の速報をご覧ください(pdfファイル [0.5MB] がダウンロードされます。)
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高槻 (2014) 仙台海岸に戻って来たタヌキの食べ物.
Y.H.
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