2017~2018年度に、メンバーが中心となって「生態系と歴史記憶を活かした景観再生 ―持続可能性とレジリエンスを高める震災復興」(公益財団法人日本生命財団 環境問題研究助成)のプロジェクトを進め、調査研究やフォーラムなどを開催してきました。この度、成果を書籍にまとめ、東京大学出版会から出版しました。ぜひ御覧ください。
出版社HP: http://www.utp.or.jp/book/b555765.html
2017~2018年度に、メンバーが中心となって「生態系と歴史記憶を活かした景観再生 ―持続可能性とレジリエンスを高める震災復興」(公益財団法人日本生命財団 環境問題研究助成)のプロジェクトを進め、調査研究やフォーラムなどを開催してきました。この度、成果を書籍にまとめ、東京大学出版会から出版しました。ぜひ御覧ください。
出版社HP: http://www.utp.or.jp/book/b555765.html
東日本大震災で被災した仙台湾岸で10年間にわたって実施されてきた「砂浜海岸エコトーンの調査・保全活動」と、「ふるさと・里浜の復興まちづくり支援活動」のエッセンスをとりまとめた、『大津波と里浜の自然誌』が刊行されます。
動植物や歴史、コミュニティ、津波防災、景観を研究してきた専門家、自然環境の保全・利活用に携わる市民団体、ふるさとの復興を主導する地域住民など、22名の関係者が集い、中高校生のみなさんにも手に取っていただけるように執筆したものです。
ぜひ、ご覧下さい!
『大津波と里浜の自然誌』の書誌情報へのリンクは下記のとおりです。